こんばんは!
本日は業務報告とはちょっと違う形でお話をさせていただければと思います。
※大前提として式場や所属のカメラマンを否定するような意味合いではございません
僕のようなフリーランスで活動しているビデオグラファーや、フォトグラファーにお願いするメリットってなんぞや?というお話です。
「金額」「距離感」「クオリティ」などがあげられるのではないかと思います。
ひとつずつ記事を分けて解説していきます。
「金額」
これについては、会場等によって変わる部分も多いのですが例えば、新郎新婦がエンドロールの商品を購入した場合
その金額の数十パーセントが会場へ、数十パーセントが当日カメラマンと会場の間に入っている映像会社という仕組みになっていたりします。
しかし、フリーランスのカメラマンに依頼した場合、そのカメラマンが設定した金額+会場への持ち込み料(会場にもよりますが数万円)の金額で済みます。
例えば式場で設定しているエンドロールの料金は23万円だったが、持ち込みカメラマンだと15万円で済んだ。その分料理や引き出物を一ついいものに変更できたなんてこともあります。
フリーランスのカメラマンを呼んだ方がお金がかかるんじゃないの…なんて思ったりしてる方が案外いたりするかもしれませんが、そんなことないよ!っていうお話でした。
※会場によっては、そもそも外部のカメラマンを持ち込むことが禁止されている会場もあります。
※その会場を熟知している会場提携のカメラマンだからこそ撮れる画角や場所などもありますので、決して会場売りしている写真・映像を否定しているわけではございません。